資格の必要な日本語教師という職業 - 日本語教師になるための資格について

資格の必要な日本語教師という職業

日本語教師は日本語が出来れば誰でもなれるという簡単な職業ではなく、複雑な仕組みを経た上で資格を手に入れる必要があります。
教員という立場に立つためには、大学や専門学校で然るべき授業を受けて単位を取得することでやっと教員免許を手にすることが出来、そうしてやっと教員採用試験を受ける権利が得られるという仕組みになっています。

幅広い分野の日本語教師の資格の為になる情報です。

そのため、莫大な時間とお金、そしてもちろん大量の勉強が必要になってきます。
そのことを勘違いし、国語が出来ればいいと考えている人が多いのです。
こういった資格を手に入れる上では当然、国語ができることは日本語教師になるために確実に必要なことですが、教員の資格を手に入れるのはそれだけでは足りないのです。


国語といっても幅広いもので、古典や漢文などに関する基本的な知識や、日本文学史などの国語的知識が必要になってきます。



そして教師になるためには教育心理学や教育に関する歴史、子どもの学習や発達に関する学問などに対する正しい知識を蓄える必要があるのです。



教員の資格というのは簡単に取得できるものではなく、それは日本語教師に関しても同じことです。

教師という立場から子どもたちを見守り支えていくためには、一般教養などの知識も身に付ける必要があります。
基本的な世間のルールから専門的な知識までを子どもたちに享受する、成長を見守る立場であるということをしっかりと理解して、日本語教師を目指すことが大切です。